最近のペット事情は室内飼育が当たり前になりました。犬や猫は家畜ではなく「大切な家族の一員」という認識が定着している証拠です。
わんちゃんは大切な家族だからその健康には精一杯の気を使ってあげたいという飼い主さんに今回ご紹介したいのが「カナガンドッグフード」。愛犬の健康を第一に考えた高品質なドッグフードです。
ペットは人間と言葉でコミュニケーションをとることができません。だからなおさら病気へのリスクは減らしたいですよね。
人が食事から栄養を補給するのと同様に、わんちゃんが食べるドッグフードはそのわんちゃんにとって大切な栄養源です。
フードをあれこれ変更するとわんちゃんによっては食が細くなったり、嘔吐を繰り返す場合があるので、ドッグフードを選ぶ時は慎重に行わなければなりません。
ところがペットブームが拡大したことで、市場にはいろいろな種類のドッグフードが製造販売されることになりました。
ペットショップでもフードは大きなコーナーを占めています。選択肢が増えたというのは喜ばしいことですが、正直どれを選んで良いのかわからないという飼い主さんが増えています。
かつてのようにドッグフードにはこれ、とか犬には残飯を与えていいという時代ではありません。
わんちゃんの健康を真剣に考えるならわんちゃんのことをしっかりと知って最適なフードを与えるのが良いのです。
「カナガンドッグフード」なら飼い主さんのそんな願いを叶える最高のパートナーになってくれることでしょう。
カナガンドッグフードはペット大国イギリスで
・あらゆる犬種
・あらゆるライフステージ
に対応可能なドッグフードとして研究開発されました。
犬にとって最適な栄養バランスを考え抜いて作られたレシピは獣医師さんも推薦するほどに優れています。
では獣医師さんが考えるわんちゃんにとって理想的なフードとはどのようなものなのでしょうか?
理想のドッグフードの条件01.食べやすい大きさと堅さ、そして志向性の高い風味
フード選びの際に気をつけたいのは、わんちゃんが食べやすい大きさであるという点です。
小型犬でも食べやすく丸呑みしないような程よい大きさ。老犬でも食べやすいサクサクとした軽い食感。
チキン味でわんちゃんの嗜好性にも配慮されているフードが理想に近い条件の一つだと考えます。
理想のドッグフードの条件02.栄養面に配慮したフード
もともと肉食だった犬の場合、本来は草食動物が食べた未消化で吸収しやすい形になっている植物の栄養素を吸収していることになります。
だからわんちゃんは肉さえ食べていればいいという考えは間違いです。しかし、わんちゃんには穀物アレルギーを持つ子が多いので、フード選びの際には「良質なタンパク質が豊富に含まれていること」、「つなぎに小麦などの穀物(グレイン)をできるだけ使用していないこと」、「必須脂肪酸が豊富に含まれていること」が求められます。
理想のドッグフードの条件03.安全面にもしっかり配慮していること
安全性も重要なポイントの一つです。生産ラインの品質管理体制だけでなく、原料の調達元や不可食部位、病原菌に汚染された食材が使われていないかどうかなども重要なチェックポイントになります。
これらの条件を満たしているのが今回紹介しているカナガンドッグフードなのです。
ところで「犬はなんでも食べる。」こう思い混んでいる飼い主さんはいませんか?さすがに今では人が食べるものを与えるのはNGだということを理解されている愛犬家の方が増えていますが、「うちの子食いしん坊だから」という方はまだ多いですよね?
確かにわんちゃんにとって「ご飯タイム」は散歩に匹敵するぐらいの大きなイベントです。
そしてわんちゃんが人が食べているものに興味を示す最大の理由は「大好きなご主人様が美味しそうに食べているものだから」なのです。
団欒の場に自分も加わりたいんですね。だから日頃は飼い主さんのご飯に興味を示す子でも、フードを変えると急に食べなくなったりしてしまうのです。実はわんちゃんってとても嗜好性が強く、好き嫌いがはっきりしているんですよ。
そこでカナガンではわんちゃんの嗜好性を徹底的に研究し、すべての犬種が好む最高のドッグフードを目指しました。
モニターテストでは多くの飼い主さんが「残さず食べてくれた」という回答が多く寄せられ、事実ほぼ100%のわんちゃんが完食してくれました。
とうもろこしや小麦などの「穀物」はもともと植物をすりつぶして食べるこができないわんちゃんにとって消化時の負担が大きい素材です。
また皮膚トラブルや毛艶が悪くなる、呼吸が荒くなるなどのアレルギーを持つ個体が多く、わんちゃんの健康を考えたらできるだけ穀物は与えない方が良いということになります。
カナガンの開発者の一人エディー氏はかつてイギリスで小さなペットショップを経営していました。
しかし、世の中は大企業が作る利益重視のドッグフードに押され、小さなペットショップが作っていた手作りフードは衰退していきます。
そのあおりはエディー氏のペットショップにも押し寄せ、閉店を余儀なくされ、その後ドッグフードの製造メーカーに就職しますが、そこでも大企業による徹底的なコスト削減によってフードの原材料は品質が悪化しているということに気づかされてしまいます。
「本当に高品質なドッグフードとは何か?」そう考え続けたエディー氏はやがて「本当に高品質なドッグフードを作りたい」という信念をもつようになり、長年の調査研究を経てようやく満足出来るフードの開発に成功しました。
その理想の答えが「グレインフリー(穀物不使用)」のドッグフードです。
エディー氏はカナガンの開発に至るまで実に20年もの年月を費やし、ようやく理想的なフードへとたどり着いたのです。
カナガンドッグフードが開発されたころから、ペットの室内飼いが急激に増え、世界中でペットが愛玩動物から家族の一員として認識されるようになりました。
そこでペットフードに求められるようになったのが「ヒューマンレシピ」です。これを簡単に言えば人間が食べても問題ないクオリティのフードということ。
カナガンでは
・人間用の食品工場で加工出荷された原料を使用すること
・ミネラル類、ビタミン類はペットフード用に生産されたものを使用すること
を徹底したフード作りを念頭に置いています。
また使用するメインの肉には「チキン」を使用しています。このチキンもブロイラーではなく。イギリスの高級な平飼いチキンを使用。(「平飼いチキン」とは仕切った部屋に詰め込み飼育するのではなく地面で飼育したストレスフリーな鶏のこと)
・鶏脂:鶏脂は口当たりがよく美しい毛並みと皮膚のコンディション維持に最適な素材です。
・チキングレービー:美味しい香りがたつ旨みたっぷりのチキングレービーを配合しています。
・乾燥全卵:消化率の良いタンパク源です。他にもミネラルやビタミンが豊富に含まれています。
・サーモンオイル:サーモンオイルにはEPA、DHAなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
・さつまいも:さつまいもは小麦やとうもろこしなどの穀物に比べると消化吸収がよく、重要な炭水化物の摂取源です。
・その他の原料として:えんどう豆、人参、リンゴ。ほうれん草、じゃがいも、海藻、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチンなどをバランス良く配合しています。
愛犬の健康と長寿を第一に考えた高品質な「カナガンドックフード」についての詳細は公式ホームページでごらんください。